40代でも出会いの可能性大？婚活BBQって実際どうなの！？【2.服装・持ち物編】

こんにちは、なーです。前回の記事では、40代のわたしが昨年数回参加した”婚活BBQ”の魅力についてご紹介しました。シリーズ2回目となる今回は、婚活BBQの「服装」と「持ち物」の注意点とポイントをお伝えします。

婚活BBQで押さえておきたい注意点とポイント3つ

※前回の記事「40代でも出会いの可能性大！？婚活BBQって実際どうなの！？【魅力編】」で、婚活BBQの魅力について触れておりますので、未読の方はまずそちらをご覧くださいね！

昨年4回婚活BBQに参加し、婚活BBQの注意点とポイントをいくつか見出しました。

せっかく遠くまで出かけて参加するのですから、BBQも婚活も満足できるものにしたいですよね。ということで、押さえておきたい項目がこの3つ！

1.　服装・持ち物

2.　イベント選び

3.　出会い

今回は、1の「服装・持ち物」について具体的に見ていきます。

婚活BBQの服装は、動きやすいカジュアルモテコーデが◎

まずは当日の服装から。婚活パーティーや婚活飲み会では、清楚で可愛らしい装いやキレイめファッションが主流ですが、屋外で行われる婚活BBQでは何よりも“動きやすいこと”が重要です。

参加人数分のキレイな座席が用意されているわけではありません。”立って飲食”を基本に、簡易のテーブルやベンチ、場面によってはゴザの上や公園の石などに座る可能性もあります。

ミニスカートやタイト過ぎるワンピースなど、周囲を気にしなければならない疲れる服装はNGです。すぐに後悔すること間違いなしです。

何よりもミニスカート×ハイヒールなどのファッションは、場違い過ぎて浮きまくります。

土ぼこりや水たまり、風で倒れたお皿や飲み物で服が汚れてしまう・・・なんて事態も十分あり得ます。水洗いですぐに処理できるなど、汚れても支障のない服装で行きたいですね！

とはいえ、だらしのない格好や男性的な服装もNG。目的はあくまでも”婚活”なので、女性らしく自分の魅力をアピールできる装いであることが大切です。

ほど良くボディラインの出るオールインワンや女性らしいカットソー×デニムなど、”動きやすく汚れても大丈夫、でも女性らしい”といった服装で参加するのがベストだと思います。

婚活BBQの足元は、動きやすくて疲れにくい靴が◎！

続いて足元。当然、ヒールの高い靴やサンダルはNGです。長時間立っていると疲れてしまうし、高価な靴が汚れてしまうといっきにテンションが下がってしまいます。

スニーカーやペタンコ靴など、動きやすくて疲れにくいアウトドア向きの靴を選びましょう。そのうえで、コーディネートのアクセントになるセンスの効いたアイテムだと素敵ですね！

注意点として、「せっかくの婚活BBQだから！」と、おニューの靴を履いていくのはNGです。新しい靴が合わない、もしくは慣れずに足が痛くなった経験は多くの方がお持ちだと思います。

長時間立ちっぱなしで過ごすことを想定し、普段から履き慣れた靴をチョイスするようにしましょう！

婚活BBQに欠かせないマストな持ち物

先ほど”汚れても支障のない服装”と書きましたが、汚れてしまった場合に備えて持ち物も抜かりないようしましょう。

ハンカチとティッシュはもちろん、ウェットティッシュもあると重宝。万が一に備えて、染み抜きの用意もあると安心ですね。

「立ちっぱなしや汚れた椅子に座るのはちょっと・・・」という方は、さっと地べたに敷けるゴザを持っていくと◎。話が盛り上がっているときは立食、疲れてきたらMyゴザスペースでちょっと休憩・・・なんて使い分けができて便利です。

また、屋外であるあるなのが急な雨。折りたたみ傘はマストで、雨が降る可能性が高いときには雨合羽もあると◎。塗れた髪や身体を拭くタオルまで揃っていたら完璧ですね。

屋外なので、日焼け対策も欠かせません。個人的に、BBQをフルに楽しむために日傘は不要だと思うので（ふだんから使いませんが）、日焼け止めと帽子をしっかり用意し、こまめに日焼け止めを塗り直すようにしましょう。

午前中は晴れていたのに午後になったら肌寒くなった・・・なんて寒暖差もBBQあるあるの1つ。カーディガンやパーカーなどの羽織ものをバッグにいれるのをお忘れなく！

婚活BBQの持ち物はバッグ選び方がキモ！

持ち物で大事なのが、荷物を入れるバッグ。当然クロークなどはありませんから、自分で荷物を管理する必要があります。

わたしは、はじめて婚活BBQに参加したときに愛用している大きめバッグを持っていき、荷物の管理に困った記憶があります。常に持ち歩くには重すぎるので、荷物置きのようになっている場所に置いたものの、なくなるのではないかと気が気でなく・・・。

荷物が少なくて済む方は、軽めのリュックや斜めがけなど常に身につけられる小ぶりのバッグがベストです。

荷物が多くなる方は、汚れてもOKなバッグと小さめバッグを用意し、貴重品を小さめバッグに入れて持ち歩くようにしましょう（ほかの荷物は汚れてもOKなバッグに入れて荷物置きになっている場所に）。

できるだけ身軽に行動するのがBBQを楽しむコツです！

さらに、とっても当たり前のことですが・・・。万が一のことを考えて、現金や貴重品の持ち込みは最小限に抑えるように。肌身離さず、管理を徹底しましょうね（幼稚園児かw）！

婚活BBQは飲み物の用意も抜かりなく

最後になりますが、飲み物も大事です。婚活BBQのほとんどがお酒を提供してくれますが、水やお茶類などは数が少ないことも。

お酒が苦手な方はもちろん、チェイサーが欠かせないわたしのような方にも水はマストな存在。大きな公園などで飲料水の自販機まで距離がある場合なども多いため、持ち込みOKな場合は忘れずに購入して持っていくようにしましょう。

また、イベントによっては「自分で飲みたいお酒は持参してください」と案内しているケースもあります。

わたしが昨年参加したワイン会の婚活BBQがまさにそうで、ワインはたんまり用意されているけれど、それ以外の飲み物は各自で持参してほしいとのことでした。

わたしと友だちは、会場近くのコンビニで購入したビールやハイボール、水を数本持参。意外ですが持込みをしている参加者は少なく、「すごいね、ビール持ってきたの？」と驚かれましたw

婚活BBQの「服装」と「持ち物」の注意点とポイント（まとめ）

■「服装」と「持ち物」の注意点

・ミニスカートやタイトな服装など、アウドアに合わない服装はNG

・だらしない格好や男性っぽい服装は、婚活の場にふさわしくないのでNG

・ヒールの高い靴は、動きにくく疲れやすいのでNG

・高価な靴は、汚れた場合にテンションが下がるのでNG

・新しい靴は、足が痛くなる可能性があるためNG

・持ち歩きのしにくい大きなバッグや重いバッグはNG

・過度な現金や貴重品の持ち込みはNG

・イベントによって水やお茶類などの提供が少ない可能性あり

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■「服装」と「持ち物」のポイント

・動きやすさを重視！汚れても支障のない服装が◎

・アウトドアに向きつつ、女性らしさを加味した服装が◎

・スニーカーやペタンコ靴など、動きやすく疲れにくい靴が◎

・足が痛くならないよう、普段から履き慣れた靴が◎

・ハンカチ、ティッシュ、ウェットティッシュ、染み抜きがあると◎

・雨に備えて雨傘、雨合羽、タオルがあると◎

・日焼け対策、防寒対策をしっかりすると◎

・椅子がない場合に備えてゴザの用意があると◎

・常に身につけられる小ぶりのバッグが◎

・荷物が多い場合は、汚れてもいいバッグと小ぶりのバッグを用意すると◎（※貴重品は小ぶりのバッグで肌身離さず。その他は汚れてもいいバッグに入れて荷物置きに）

・水やお茶、ビールなど、自分で飲みたい飲み物を持参すると◎（※持ち込みNGの場合を除く）

おわりに

自身の経験と反省を踏まえて書いたので、途中で「あれもこれも」と思い浮かび、かなり長くなってしまいました（汗）。

これから婚活BBQに参加される方の参考になれれば幸いです。

次回は、婚活BBQの「イベント概要」の注意点とポイントをお伝えしますね。

＞＞ 第3弾『40代でも出会いの可能性大？婚活BBQって実際どうなの！？【3.イベント選び編】』

＞＞ 第4弾『40代でも出会いの可能性大？婚活BBQって実際どうなの！？【4.お相手探し編】』

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