【まつげパーマ】まぶたピクピク問題がするっと解決!

【まつげパーマ】まぶたピクピク問題がするっと解決!
Photo by Vanessa Bumbeers on Unsplash

こんにちは、なーです。月1ペースで通っている”まつげパーマ”、数ヶ月前からまぶたがピクピクしてテープが貼れない事態に・・・。その顛末について書きますね。

まつげパーマに異変が!?

タイトルにあるとおり、わたし、まつげパーマの施術を受けるときにまぶたがピクピクと動いてしまう人なのです。以前からその傾向はあったのですが、とくに施術に影響を及ぼすほどではなく、ピクピクがひどくなったのは前々々回の施術からなので約3ヶ月前ですね。

いつものとおり、カウンセリングを終えて施術台の上に。目を瞑ってしばらくすると、閉じたまぶたの内側でなにかチカチカ光が瞬いて・・・。

あれ?眩しいな。隣の台のライトが強いのかな」と思いつつ、まぶたの上下にテープを貼られていくのに身を委ねていたのですが、だんだんまぶたのピクピクっぷりが激しくなってきて・・・。閉じているはずのまぶたが半開きになりそうな勢いになり、焦るわたし。

まつげパーマを受ける女性
Photo by Talles Alves on Unsplash

アイリストさんに「ピクピクしていますよね。そのうちおさまると思うんですけど・・・」と伝えると、「大丈夫ですよ。落ち着くまでゆっくりリラックスしていてくださいね」とやさしい微笑み。「さすが技術と対応の良さに魅かれて定期的に通っているサロンさんだ。安心感が違う!」なんて感動するも、まぶたのピクピクは激しさを増し・・・

まぶたのピクピクでまつげパーマ中止!?

テープでまぶたが上下に引っ張られているためか、ピクピクはよりダイナミックな動きになり、それに比例し「すごい痙攣している、恥ずかしい」と意識するため、余計にピクピクが激しくなってしまい・・・。

ついに、「すみません、テープを剥がしていただけますか」と降参したわたし。

残念がる女性
Photo by Abigail Keenan on Unsplash

テープを貼れないのであれば、その日のまつげパーマは諦めるしかない。施術は始まっているので、当然料金は払わなければいけないよな~・・・なんて考えていると、、「では、若干カールが弱くなってしまうかもしれませんが、テープなしで行いましょう」との提案が!

ということで、まぶた上下のテープなし、ライトも最低限の明るさでまつげパーマを施術していただだけることになりました。

サロン名は出しませんが、あらためて、このサロンのアイリストさんの対応は感動もの!「テープなしで行いましょう」が、すごく面倒で難易度が高く、時間もかかるであろうことは容易に想像できます(ひとりあたりの予約時間も限られていますし・・・)。

安かろう悪かろうのサロンであれば、それはそれは雑な対応をされていたと思いますよ、本当に・・・。

と、イレギュラーでテープ無しの状態でまつげパーマを施していただいたわたし。事前に説明があったとおり、「テープでまぶたを引っ張ることができなかったため、根元から立ち上げることができず、希望よりもカールが弱くなってしまった」とのこと。

女性のまつげ
Photo by Patrick Brinksma on Unsplash

それはもう、百も承知です。どころか、「こちらの事情でテープが貼れず、なのに臨機応変に対応してくださってありがとうございます!」でしたよーーー!

まぶたがピクピクするのは疲れが原因?

施術が終わり、「こんなにピクピクするお客さん、いないですよね。テープをしないで施術をされたことなんてないんじゃないですか?」とうかがうと、「いえ、いらっしゃいますよ。たまにですが、テープを使わないで施術をすることもありますし」とのこと。

さらに「最近、お疲れが溜まっていませんか?目を酷使したり疲れ目になると、ライトの光に過敏になったりピクピクすることがあるようです」と教えてくれました。

パソコン
Photo by John Schnobrich on Unsplash

・・・と、以上が前々回の出来事でして。前回も残念ながら同様の結果となり、いよいよ先日のお話へ。

やっぱり上向きまつげになりたい!

「今回もテープは難しいかな」と、半ば諦めながらサロンに到着。前回のアイリストさんが担当となり、「途中で辛くなったらテープを剥がしましょう」と、ダメ元でテープを貼ってスタートすることに。

恒例の瞑想タイムを経て、いざテープをオン。大丈夫、まだ大丈夫。まぶたよ、このままじっとしていてくれ・・・。と、願ったのも束の間、始まりましたよ、ピクピクが。。

今日もダメかぁ、と諦めかけたところ、「ロッドをつけるところまでやってみましょう。つけてしまえば、テープを外しても大丈夫なので」と、アイリストさん。

せっかくまつげパーマをするのですから、当然、理想のクルッと上がったまつげになりたい。ここはチャレンジと思い、気になるピクピクを無視してテープ貼りを続行することに。

まつげパーマの施術アイテム
Photo by Jeff Frenette on Unsplash

ピクッ、ピク。意識しないようにすればするほどまぶたのピクピクは激しさを増します。「もうダメ、恥ずかしい。カールがゆるくても構わないからテープを剥がしてもらおう>_<」と思ったその時、ふっとまぶたに心地よい重みが! 

それからは、先ほどまでのピクピクが嘘のようにまぶたにも気持ちにも静寂が訪れました。やさしくまつげをいじられるのが気持ちよくて、ついつい眠ってしまったほど!!

そう、ロッドをまぶたにのせるとピクピクが落ち着いてくれたのです。今までそこに至る前にテープを断念していたので、この事実に気がついていなかったのですね(それ以前は、ピクピクがひどくなかったので意識していませんでしたし)

心地よく眠る女性
Photo by Sarah Diniz Outeiro on Unsplash

ロッドの重みがなんと頼り甲斐のあることでしょう。本当、あると無いとでは大違いです。

おわりに

先日ふただびまつげパーマを受けてきましたが、ロッドを付けるまではビクピクしたものの、ロッド装着後は落ち着いてまったく問題なし!理想の上向きまつげになれて大満足です^ ^

もし、わたしと同じ悩みでまつげパーマを躊躇している方がいたらぜひ参考にしてください!

※状態がひどい場合は、無理せず早めに医師に相談してくださいね。